■第三回/新国立病院ダイエット
第三回となりました、ダイエット恐怖新聞。
前回の予告にありました、「新国立ダイエット」に触れる前に、「新」というからには「旧」がある。
ということで、「国立病院ダイエット」についてまずは少し。

国立病院ダイエットとは、デンマークの国立病院によって提唱されたとか、アメリカ最大の民間病院メイヨークリニック(Mayo Clinic)が提唱したといわれていますが、由来は1990年頃騒がれた「デンマーク式たまごダイエット」の名前を変えたもので、実際の出所は不明。
で、ダイエットの内容はというと、ゆで卵とグレープフルーツ、トーストにブラックコーヒーのみを摂取するという、過酷なダイエット法です。
かくいう私ももちろん、学生の頃チャレンジしましたが。

で、新国立病院ダイエットとの主な違いは、摂取しても良い素材が増えたことでしょうか。
お総菜やおうどん等も食べていいみたいです。で、内容はというと・・
豆腐、納豆、鶏ささみ、まぐろ、えび、チーズ、ヨーグルト、さくらえび、チンゲン菜、ひじき、じゃこ、ブロッコリー、人参、ほうれん草、ピーマン、小松菜等が、グレープフルーツとゆで卵の他に追加されたことです。
あとは

水分をたくさんとる
朝ごはんは必ず食べる(代謝を上げるため)
おやつは我慢する
ルールに従えば、外食も可能
3食バランス良く食べる
体重は毎日、同じ時間に測る
1日1200kcalを目安に3食食べる
朝>昼>夕 と、摂取エネルギーを減らしていくのがポイント
1日1L以上のお水を飲み、代謝をアップさせる。
一口につき20回以上、良くかんで食べる。(食べすぎ防止)
夕食は夜8時までに食べる。

なるほど・・。
とても理にかなった方法です。ダイエットの基本ですね。摂取カロリーを抑えて、代謝をあげる。
ちなみに、ここに書いていない注意点でおもしろいのは、「食物繊維を摂取するために、グレープフルーツは皮ごと食べる」とのこと。
無理じゃないでしょうか・・。少なくとも私には無理です。

以前の国立病院(ゆでたまご)ダイエットと比べると、格段に改善されています。
多少、摂取カロリーが少ない、栄養素も不足している感は否めませんが、長期に渡って続けることができるなど、ダイエット方法としてはそれほど問題はないように思います。

で、なぜ騒がれるかというと、やっぱり出所の問題。
不確かな情報で、「国立病院って名前だからだいじょうぶ」なんて思ってしまう方がいらっしゃるようです。
が、グレープフルーツは、常時お薬を飲んでる方には摂取方法に制限があることなどからも、詳しい情報も知らず、安易に手を出してはどうかと考えます。
今は、インターネットなんて便利な情報源があるのですから、正しい情報を手に入れて、わからないことはお医者さんに相談するなど、ご自分にあったダイエット方法を実行してくださいね。
次回はにがりダイエット。

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